【動画解説】心のブロックとは

心理学

カウンセリングエデンでは、「心のブロックを解放」を目指してカウンセリングが行われます。

本記事では、気づきにくい心のブロックについて事例を挙げて解説しています。

なりたい自分の実現を妨げるもの

例えば、

自動車で目的地へ行くのに、当然アクセルを踏みます。

でも、同時にブレーキもかけているとしたら・・・。

 

前に進みようがありませんよね。

これと同じで、心の中にやりたいことがあるとします。

その行動に制限をかけるものが

「心のブロック」

です。

 

 人は誰もが実現したい自分自身をもっています。

 でも、多くの人が無意識のうちにブレーキをかけていることがあります。

 

これが、禁止令といわれるもの。

これには、潜在意識のはたらきが大きく関わっています。

心のブロックのイメージ

心のブロックについて、考察していきます。

ブロック=壁、重り、障害物

と考えてみましょう。

 

あなたが心の底から欲しているものがあるとします。

あなたがかねてから実現したい夢があったとします。

 

でも、こんな心が湧き上がってきます。

「うまくいくはずがない。」「きっと失敗するにちがいない。」と思う。
無意識のうちに「できない、ダメだ、無理だ」とあきらめる。
「こうでなければならない」「こうしなければならない」「こうすべきである」と思いすぎてしまう。

そうなりたい自分に対して、潜在意識の中にある思考が行動を妨げています。

このような状態が「心のブロックが働いている状態」であり、その原因となるものが心のブロックなのです。

人間のディフェンスメカニズムの話

人間には、自分を守ろうとする心の働きがあります。

これを、心理学用語では、防衛機制(ぼうえいきせい、英: defence mechanism)といいます。

受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムである。 欲求不満などによって社会に適応が出来ない状態に陥った時に行われる自我の再適応メカニズムを指していう言葉。

受け入れがたい出来事によって、強い感情が湧きあがり、それを適応状態に持っていくために起こる心のはたらきですね。

 

わかりやすい例で説明してみます。

相思相愛だと思っていた恋人に別れを告げられたとき、あなたは悲しみを鎮めるためにどんなことを考えますか。
①もうしばらくは人を好きになるのは止めよう。
逃避」と言われる防衛機制です。人を好きになる心を抑制するので、自己不一致の状態を作り出しやすい。
 
②あの人のことは考えないようにしよう。
抑圧」と言われる防衛機制です。心の中にあるものを無いものとして考えることによって、心に無理がかかります。
 
③自分が相手を嫌ったことにしよう。
投射」と言われる防衛機制です。相手の行動を、自分がしたことにすり替えることで悲しみの感情を緩めようとする心のはたらきです。
 
④私と別れたことを後悔させてやろう。
同一視」に含まれる防衛機制の一つです。例えば、別れた後、急にブランド物で身を飾り、価値を高めようとすることです。それにより、悲しみを紛らわしています。
 
⑤笑って楽しく過ごそう。
反動形成」と言われる防衛機制です。本当の感情とは、正反対のことを無理に行うため、まさしく自己不一致を作り出していることになります。
 
⑥あの人と結婚していたら、私はきっと不幸になっていただろう。
合理化」と言われる防衛機制です。イソップ童話の酸っぱいブドウのお話にあるように、適当な理由をつけて自分を正当化することです。
 
⑦仕事で頑張ろう。
昇華」と言われる防衛機制です。自分にとって、より価値の高い選択をするプラス思考につながる心のはたらきです。
 
⑧私を今でも好きに違いないと思う。

否認」と言われる防衛機制です。現実を否定することで、悲しみの感情を緩めようとする心のはたらきです。

 

 

いかがですか。

誰もがこういった感情がはたらくことがあると思います。

我々は、感情が過度に働いたときに、これらのことを反射的に行っているんです。

 

この例は、悲しみの感情に対しての防衛機制ですが、極度の不安に対してもはたらくものです。

例えば、

「会社を辞めて、個人で独立しようと思っても、生活が保障されないことへの不安から行動を起こせない。」

のように心がはたらけば、夢をあきらめ、今の自分でいることをキープしようと思うわけです。

 

ここで、心の学びとして大切なことがあります。

 

それは、

 

これらには思考癖が隠れているということ。

 

それによって、ある一定の行動につながっています。

思考癖 ➡ 行動
 
防衛機制から見える思考癖。
 
あなたには、どんな思考癖があるか考えたことがありますか。

人の認知の仕組み

思考に大きく関わっているものが認知

人の認知の仕組みについて考察してみましょう。

例えば、あなたは今日の朝日をどのように感じましたか。

「ああ、美しい朝日だなあ。」と感動する方。
「また、今日も会社に行かなければならないのか。」と憂う方。
「いつもと同じよな。」と冷静に分析される方。

それぞれが見た朝日は同じものなのに、全く受け止め方が違っている。

「え、自分が世界を作っている?」

カウンセラー
カウンセラー

「はい、なぜなら、あなたが見える世界はあなただけのものだからです。つまり、あなたの世界の創造主はあなただということです。」

変な話だと思うかもしれません。

同じ世界なのにそんなことがあるもんかと思う人もいるでしょう。

でも繰り返し言わせてください。

あなたがあなたの世界を作り上げています。

「今の辛い状況も、自分が作っているということですか。」

カウンセラー
カウンセラー

「はい、その通りです。すべて、あなたが作り出しています。」

で、私は、もう一言、付け加えます。

カウンセラー
カウンセラー

あなたがあなたの世界の創造主ですから、自分でどのようにでも作り変えていくことができます。」

すべては、自分が作っている世界。

このことを、最初に頭に入れておく必要があります。

今、理解できなくても、心配いりません。

心の仕組みとはたらきを正しく学べば、必ずこの思考を獲得できます。

コメント

  1. 松田 信一 より:

    私は人の顔色ばかり伺い相手は今何を考えているのだろうと、気を遣って生きてきました。また、相手の機嫌で自分自身が左右されることが多くありました。ですが、記事を読ませて頂き、自分の気持ちは人に左右されることなく、自分で決めるものだと感じました。これからの人生に活かしていきたいと思います!

    • TatsuhiroTatsuhiro より:

      自分優先でやっていいんです。わがままと言う言葉に悪いイメージを持つ必要はありません。まず自分が幸せになって、それがと思ってくださいね。

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