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【メタ認知で理解】周りを評価している自分とは

心理学

『周りを評価する』

私たちは、これを日常的に行っています。

 

評価と言っても、学校の成績のようなものではありません。

評価・・・ある一定の基準によってものごとを価値づけること。

 

例えば、こんなことが日常的にあると思います。

もし、ご自身に当てはまる項目があったら、それを記憶しておいてください。

対象が人の場合
仕事が遅い人に対してイライラする。 作業の段取りの悪い上司にむかつく。 電車内でお化粧している女性に腹が立つ。不潔な人を汚いと思う。 派手な服装をしている女を売春婦のようだと思う。 いい子ぶっている仲間に嫌悪感を持つ。 ホームレスの人々を蔑む。 あおり運転をした犯人を憎む。 好きだった彼と別れた自分に後悔する。
対象が環境(もの)の場合
育った家庭を疎ましく思う。 学校は嫌いだ。 会社の経営をブラックだと思う。 知らない土地に引っ越してきて不安を感じる。 飛行機に乗るのは怖い。 お金をたくさん持つことは堕落することだ。 貧乏でいることは情けない。人生なんて意味がない。
対象が出来事(こと)の場合
試験に落ちたことを悲しむ。 財布を落としたことを悔やむ。 交通事故に遭ったことを恨む。事業に失敗したことに落ち込む。詐欺に遭ったことを情けなく思う。 道に迷ったことを不安に思う。 電車が遅延していることに怒る。 渋滞していることにイライラする。

 

上の、「人・もの・こと」の表は、すべて下の言葉の公式に当てはまります。

 

それは、

事実 ➡ 感情

です。

 

このように、

「人・もの・こと」に対して、私たちは何らかの感情が沸き上がる。

 

これを、

周りを評価している自分

と表現しています。

 

「私は何も思わないです。」という方は、皆無だと思います。

なぜなら、それが感情のはたらきだからです。

疑問の余地はありません。

 

以前の記事

あなたの感情の裏に隠れているもの

にも、書いたと思いますが、

感情は潜在意識からの使者

です。

 

つまり、周りという媒体を通して、

あなたの潜在意識が感情という形になって現れてくる

ということなんです。

 

ひとつ、例えを挙げてみます。

小学校の理科の実験を思い出してください。

水上置換法という気体採取の実験です。

試験官に集められた気体にマッチの火を近づけると・・・・。

ポン

と甲高い音がします。

懐かしいですね。(笑)

オキシドール(過酸化水素水)に、二酸化マンガンを加えると泡が発生します。
過酸化水素水は二酸化マンガンと接触することで、水と酸素に分解されるからですね。
二酸化マンガンは、過酸化水素水と反応を起こした後に別の物質に変わるのことなく、元の性質を保ちます。
このように、自身の状態は変わらないけれど、他の物質の化学反応を助ける物質を触媒といいます。

 

私たちが乗っている自動車の排気管にも、触媒装置が組み込まれています。

日本ガイシホームページより

一酸化炭素などの有害な排気ガスを、化学反応により二酸化炭素に変えて排出しています。

この触媒は、白金・パラジウム・ロジウムなどの貴金属系のもの。

消耗することなく、半永久性を保っています。

有害なものを無害にするという仕組みが興味深いですね。

 

この触媒にあたるのが、周りの「人・もの・こと」(つまりは媒体)です。

自身の状態は変わらないけど、他の反応を助ける。

 

過酸化水素水 ➡ 潜在意識エネルギー
二酸化マンガン ➡ 周り
酸素 ➡ 感情

 

心のはたらきで言えば、反応とは、周りによって感情が沸き上がること。

あなたの潜在意識が、周りに感応して、感情が沸き上がる。

感応と表現するのが最も適切ですね。

 

心のはたらきは、いわば、

化学反応のようなもの

なんです。

 

媒体(周り)は、変わることのないもの。

ただ存在しているだけ。

あなたの感応を生み出しているに過ぎない存在です。

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