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怒りの感情が鎮まらないとき​

心理学

​ 怒りの感情が外に向けられるのは、周りに対して責任を求めているときです。自分はちっとも悪くない、すべて周りが悪い、こういう思考が周りに加害者を配置し、生きづらさを抱え続けることになります。

 そんな時には、思い切って意識を自分の内に向けて、じっくりと感情を抱きしめながら、自分に表出した怒りのエネルギーの出所を感じてみることです。

 すると、見えてくるのは、自分の内なるところに存在している自分独特のルール。そのルールに反することが赦せなさであり、怒りの源なのです。そして、そのルールは、あらゆる場所で、あらゆる人に適用される。

 そういった心の仕組みやはたらきを理解し、コントロールできる人は、周りに敵を作り出さない生き方を選択することができます。

 要は、そこに気づくか、気づかないかの違いなのですが、これが、自分自身では非常に見えにくいものなのです。あたかも、透明のフレームでおおわれているかのように、あなたを取り囲んでいるあなただけのルール。

 カウンセラーからは、このフレームは色付けされてよく見えるのです。

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