カウンセリングの極意

カウンセリング

私は、よく、カウンセラーさんたちに、尊大感や万能感を持ってはいけないと言います。

尊大感とは・・・。

いばって、他人を見下げるような態度。高慢で横柄な思考を持つこと。

万能感とは・・・。

すべてに効力を持つと考えること。

 

そう。

カウンセリングは、一つのコミュニケーションツールに過ぎないことを知ることが大事なんです。

それゆえ、カウンセラー自身がセミナーに通い続けてより良いテクニックを学んだりすることも、万能を求めることが動機であれば、マイナスに作用することにもなりますのでご注意ください。

 

例えば、クライエントは千差万別。

多種多様な人生を歩んできて、一つとして同じではない「悩み」と言う課題をカウンセリングの場に持ち込んで来られます。

 

これを調理で例えてみますね。

様々な食材を用いて、おいしい料理を作るとします。

食材はクライエント様

調理道具はカウンセラーの手立て

本日の素材はジャガイモです。

調理者は、この食材を調理するのなら、この鍋を使おうと考えます。

鍋は、2~3種類もあれば足りるはずです。

そして、出来上がった料理を見て、そこに鍋の存在を意識することはありません。

この料理の肝は、素材の良さにあります。

素材の持ち味が存分に引き出された料理こそ、美味しく見えるものですよね。

食するときに、鍋を想像する人はいません。

誰もが、素材を五感で味わいながら口に運ぶことでしょう。

 

だから、カウンセリングもコーチングもそうなんですが、美味しい料理を作るためのツールに過ぎないということなんです・・・。

 

良いカウンセリングを行っていると錯覚して、自分の能力を過大評価しているカウンセラーがいたら、とても危険です。

良いカウンセリングとは、クライエント自身が自ら持つエネルギーを開花させて生まれ得るもの。

カウンセラーやコーチャーは、それにちょっとした勇気を与えることしかできません。

 

カウンセリングにおいては、素材の持ち味を最大限に生かそうとすることが肝心です。

私たちカウンセラーも、決して特別な存在ではありません。

最適な調理方法を知っていて、どんな食材でも実際においしく調理ができるというだけのことです。

クライエントの持つ潜在的なエネルギーを固く信じ、心理療法を駆使しながら、それを最大限に引き出す努力をします。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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