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クライエントはずっとクライエントのままではない

カウンセリング

表題の意味、お分かりになりますか。

例えば、Aさんが心理カウンセリングを受けて、自らの心の中から気づきを生み出し、目の前に違った現実を引き寄せたのなら、それはカウンセリングを通しての貴重な経験を積んだということ。

そしたら、今度は、Aさんがそのご経験を、友人なり家族なりに伝えていただきたいのです。

それが、カウンセリングの相乗効果を生み出します。

 

つまり、自分の懐に収めておかずに、どんどん活用していくということです。

そしたら、Aさんはカウンセラーにもなり得るのです。

カウンセラーがAさんに対応した時と同じように、お話を傾聴し、100%の需要をしたら、相手の自己受容度は必ず高まります。

 

そんな意味で、わたしは、カウンセラーとクライエントの区別はそのセッション時だけのものであって、永続的に続くものではないと思っています。

もしも、心理カウンセラーがクライエントをずっとクライエント扱いしていたら、それもおかしな話です。

だから、セッションが閉じれば、カウンセラーもクライエントもない通常の人間関係。

中には、セッションの中身をずっと引きずってしまうカウンセラーもいますが、それは全く意味のないことです。

そう思っています。

 

さて、話は変わり、今回、心理学をベースとした心の学びのプラットフォームを作りました。

 

名前は

カウンセリングビレッジ

です。

 

心理カウンセリングに携わる人でも、それ以外の方でも、心の学びを深めたい方なら、どなたでも無料でご参加いただけます。

 

・こんなことを聞いてみたい。
・日常の中で、心とどのように向き合っているのか。
・インナーチャイルドはどのようにして弱めることができるのか。
・人間関係を改善させる秘訣。
・ユングのシャドウ説について事例を語り合いたい。

 

どんなことでも話題になります。

現在のところ、月に一度Zoom上でWEB会議を開催する予定です。

あなたのご参加をお待ちしています。

下から、エントリーしてください。

カウンセリングビレッジエントリーフォーム


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