5G時代のカウンセリングの到来

カウンセリング
まだまだ、遠い先のことだと思っていた5G。
今年になって、日本でも、試験的な運用が開始されています。
5G時代のキーポイントは以下の3つ。
①高速大容量通信
②超信頼かつ低遅延
③多数同時接続
アメリカ、韓国、中国、ヨーロッパの一部の国では昨年度からすでに導入されています。日本では、渋谷に5Gの体験スポットがあるようです。外出制限が明けて、お時間ありましたら、ぜひお試しください。

5Gで変わる生活

さて、5G(Generation)ですが、皆さんは、我々の生活にどんな変化をもたらすかイメージしていますか。
以下は、公式に言われていることです。

1.ネットゲームがますます流行

多数同時接続により、多数対多数の同時参加型のゲームが脚光を浴びる。
例を挙げると、将棋やオセロのような一対一のゲームから、第二次世界大戦のようなゲームを各国ごとに参加者を募り、仮想で戦争を行うようなイメージ。
VR(ヴァーチャルリアリティ)などの登場により、またまだ、他の形態の遊びが生み出されていく可能性を秘めています。

2.自動運転システムの導入

トヨタが自動車作りから、自動運転システムへと変化を遂げるために現在社を挙げて
研究に取り組んでいます。
ゆくゆくは、自動車生産から自動車を利用するサービスを提供する会社に大変身を遂げるでしょう。
ご存じの通り、トヨタ自動車は元は愛知県で自動織機を製作していた子会社でした
それがエンジン開発に着手し、自動車生産システムを作り上げ、現在の姿に至っています。
これからは乗り物の時代だという変化に、いち早く対応した先見性が現在の世界のトヨタを作り上げました。
自動車を必要としない時代、免許が不要になる時代、自動車が売れなくなる時代なんて想像がつきませんが、未来はそうなっていくはずです。
街からバスやタクシーも信号機もなくなり、自動で無人の自動車が巡回しているイメージを持ってください。
走行はそれぞれの個体がネットで管理されているので交差点も減速するだけで、接触することなく、順次スムーズに流れていきます。
これを利用するので、自動車を個人で持つ必要がなくなります。
身近なところは徒歩や、手動のミニ充電カートで移動するようになります。
横断歩道も歩行者を優先して車が走行するので、安心して歩けるようになります。
そして、違法駐車がなくなり、クリーンな街を実現します。

3.スマートシティ化

スマートシティとは、街中がネットでつながっている都市のこと。
あちこちには、防犯カメラで行き交う人々を捉え、顔認証で前科者や行動に不審な人は入店できないなどの対応をされます。
人々は、安心して街を歩くことができるようになります。
また、Amazon Goのようにお店に入店するときに個人IDを自動で読み取り、商品を支払いなしで持ち出しできるシステムが導入されます。
2018年1月にシアトルで一号店ができた後、シカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコにもオープンしています。
日本にも確実に、この無人コンビニのような波がやってきます。
もちろん、現金のやり取りは一切なくなっているでしょう。
次に、公衆電話がスマホになっていることをイメージしてみてください。
顔認証でログインでき、データはクラウドに入っているので、端末を自分のスマホと同様に利用できます。
駅、商店、レストランのテーブルにも端末が設置されているので、顔認証でログインするだけで使用できるようになり、自分で持ち歩く必要がなくなります。
また、レストランに行けば、入店時に注文と決済をすませて、ワゴン型の給仕ロボが運んでくるようになるでしょう。
店員や給仕の仕事は、淘汰されていくことになるでしょう。
家の中も同様に、家電や器具などがネットにつながっている状態になり、家に帰ると自動でお風呂が沸き上がっていたり、冷蔵庫の在庫がネットで見えたりするようになります。
玄関がネットでつながっていれば、施錠を遠隔で操作することも可能になります。

4.医療

国民総ID管理制により、病歴、治療歴がすべてデータに入力され、履歴が残されていくようになります。
医院に直接行く回数が減り、医者はネットを通じて遠隔診療が可能になります。
VRによる医者が、自宅の応接間の対面に座り、問診しているイメージですね。
処方箋も医師の診断のもと、自動的にIDカードにより決済され、配送されてくるという形が想像できます。
手術も、正解的な名医を手術室にVRで呼び寄せ、遠隔治療によりレベルの高い執刀が可能になったりします。
また、ロボによる治療も、手振れ補正などにより人為的なミスのない執刀が可能になり、人間よりも正確に行えるようになるかもしれません。

カウンセリングの将来像

1.会議ツール

Zoomのような会議ツールでも、参加者同士が小ルームに分かれてグループを組んでトークを行ったり、多数参加者が様々な形で関わりを持てる機能やツールが生み出されていくでしょう。
Zoomは使い勝手が、非常によろしくないので、新しいソフトウェアの開発により、より簡単な操作で利用できる安全性の高い同様の会社がソフトウェアを開発して、多数出現してくることでしょう。
Windowsに標準で組み込まれることになるかもしれません。

2.カウンセリング

人間が人として存在する限りは、このサービスの需要は続くと思われます。
でも、カウンセリングは、間違いなく、対面式からオンライン式に移行していくことになるでしょう。
対面でないとカウンセリング効果は期待できないという方は、時代の変化に乗れずに取り残されていきます。
もうすでに笑い話にしかなりませんが、未だにガラケーを使っている人と似ていますね。
オンライン上のカウンセリングの可能性としては、カウンセラー2人対クライエント1人のカウンセリングもありかなと思っています。
例としては、カウンセラー1が主、カウンセラー2は支援者として記録や資料提示などを担当することが考えられます。
複数対応により、明確な役割分担の元、カウンセリングをより綿密に行うことを可能にします。
あるいは、ヘッドカウンセラーが新人カウンセラーをスーパーバイズしながら、1対1のカウンセリングを行うことも考えられます。
クライエントの複数化は、セミナーを行うイメージですから、説明は不要でしょう。
昨日のエデンの連絡会で実感できたのですが、講座やセミナーにおけるプレゼンも共同作業で分担して行えば、効率よくできるのではないかと感じました。
これは、2030年代の6Gの時代になるかもしれませんが、VRにより、クライエントの自宅にカウンセラーがVRでお邪魔し、あたかもその場にいるような感覚で対話ができます。
また、その反対にクライエントのVRを自宅に呼び寄せることもできるようになるでしょう。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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